50歳からの資産運用 ファンド 優良ファンドの見分け方 – ファンドは知名度ではなく「中身」で判断する –

優良ファンドの見分け方 – ファンドは知名度ではなく「中身」で判断する –

ファンドを見分ける際に、具体的にどのようなポイントに注目すべきなのでしょうか?
これからファンドへの投資を検討されている方に参考にしていただけるような、優良なファンドを見い出すために注目すべきポイントをまとめました。

ファンド
最終更新日:2020年06月08日

 

最近、ますますヘッジファンドでの運用に注目が集まっています。

国内のファンドは比較的ハードルも低く、個人投資家でも出資がしやすいため、運用を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

しかし、ヘッジファンドは、数も種類も非常にたくさん存在します。優良なものから詐欺まがいのものまで、それらは玉石混交、ピンキリです。

1,000万円以上の大切なお金を投資するのですから、その有望さ・将来性は確実に見分けたいものです。

ここでは、優良なファンドを見極めるために確認しとくべきポイントを考えていきたいと思います。

 

 

ファンドマネージャーの経歴

 

ファンドマネージャーとは、ヘッジファンドの代表のことであり投資に関する最終的な意思決定の権利を持っている人のことです。

ファンドマネージャーとはファンドにとって最も重要な人物であり、ファンドそのものとさえ言っても過言ではありません。

 

ファンドマネージャーが、どのような経歴の人で、直近でどのようなパフォーマンスを出しているのかは、ファンドを選定するにあたって非常に重要なポイントです。

 

学歴がそのまま能力に繋がるわけではありませんが、さすがに聞いたこともない大学よりは有名な国立大学等の出身の方が優秀だと期待できるでしょう。

 

また、ファンドマネージャーになるまでの経歴も注目です。

やはり、それなりの大手金融機関にて実戦経験を積んでからマネージャーになっている方が信頼できます。そういった、ファンドマネージャーに関する基本的な情報は確認して損はありません。

 

なお、ファンドに問い合わせるに際し、ファンドマネージャーの経歴や実績を尋ねるというのは失礼なことではありません。臆せずにドンドン聞いてしまいましょう!

投資家としてファンドの代表に関する情報を得ようとする姿勢は至極当然のことです。

 

 

ファンド価額の基本的な変動域(ボラティリティ)

 

ボラティリティとは、保有するファンドがどのくらいのレンジ(幅)で上がったり下がったりするのかという指数です。

1年間で自分の手元のお金を10倍にしたい!というようなギャンプル思考の強い一発狙いの方を除き、多く個人投資家は「なるべくリスクを抑えて、確実なリターンを出して欲しい」と思っていることでしょう。

 

預け入れている額が年間で半分になってしまったり、1/3になってしまったりといったリスクは、そうそう取れないはずです。

 

ですから、ファンドを選定するに際してはある程度そのファンドの変動域をイメージしておく必要があります。

これはファンドに対して直接「どのくらいのボラティリティを想定しておけばいいか」と聞いてみても良いですし、過去の実績を確認すれば大まかな想像はできます。

 

なお、金融商品の法律の関係上、未来のことについてファンド側はお客さんに確約することはできません(ボラティリティの予測に関しても)。

直接担当者に聞く場合には「もちろん保証してもらう必要はないのですがイメージだけ教えて下さい」と聞いてみるのが良いかと思います。

 

 

ファンドの基本的な戦略

 

ファンドには、それぞれ固有の戦略があります。

「ロング・ショート」「マーケット・ニュートラル」「バリュー投資」「アクティビスト」「グローバル・マクロ」。。。

 

これらの戦略により、それぞれ、どのようにリスクを取りながらどのような商品に投資していくのかが異なります。

いくらリスクが低くボラティリティが低いからといって、資産を増やすことができなければ何の意味もありません。

管理人が自身の経験から価値の高い投資方法だと考えているのは「バリュー投資」と言われる、企業の本質的な価値を試算し、より価値の高い株を長期に渡って保有する投資手法です。

 

投資の王道とも呼ばれ、世界一の投資家ウォーレン・バフェットや、そのバフェットの師であり「ウォール・ストリートの最長老」とも称されるベンジャミン・グレアムもバリュー投資を主軸としています。

 

そのファンドがどのような投資手法・戦略で運用しているのかは非常に重要なポイントです。

 

 

必ず自分の目で確認してみる

 

ここまで、ファンドを見極める3つのポイント

・ファンドマネジャーの経歴
・パフォーマンスのボラティリティ(変動幅)
・投資戦略

についてお話ししてきましたが、これらのポイントについて、ネット等で調べるだけでなく、直接問い合わせて確認することが非常に重要です。

 

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