50歳からの資産運用 徹底分析!2017年の株式市場【予想】

徹底分析!2017年の株式市場【予想】

2016年は激動の1年でしたが、2017年の株式市場は、どのようになるのでしょうか?
2017年の株式市場を予測すると共に、これから株式投資を始める人がどんなことを気を付ければよいのか考えていきたいと思います。

最終更新日:2017年06月27日

2017年の株式市場

株式投資をしている人にとって、2017年はどのような1年になるでしょうか?

 

2016年は、衆愚政治の典型例とも思われるような英国のEU離脱(BREXIT)が国民投票で決定され、トランプ政権が様々な驚きを引き起こしながら誕生しました。世界的に見ても、ビッグイベントが多数あり、まさに激動の1年だったと言えると思います。

 

それに対し、2017年は、大きなイベントもなく比較的静かなマーケットになるのではないかと予想する有識者が多勢となっています。

 

しかし、日本に目を当ててみれば、古くから日本の製造業を牽引してきた東芝が破たん寸前の状態に陥っています。

政治においても、一時の報道よりも落ち着いたとはいえ、森友学園の国有地払い下げ問題への関与から、解散総選挙の可能性も否定されておらず、まだまだ激動の1年になる可能性も残っています。。

 

そこで、これから株式投資を始めようと考えている人たちのために、2017年がどのような1年になるのかを考察をしていきたいと思います。

 

 

 

2016年は割安市場、2017年は・・・

ここに10万円の入った財布があります・そこに毎年5,000円ずつのお金が入ってきます。

 

あなたなら、この財布をいくらで買いますか?またあなたがこの財布をすでに持っていたとしていくらなら売るでしょうか?

 

15万円?20万円?少なくとも10万円以下で売る人はいなさそうですし、100万円で買う人もいなさそうですね。

 

この話を株式に当てはめてみましょう。

 

ここで出てきた10万円は、株を発行している会社の”資産”のことです。そして5000円はこの会社の”利益”にあたります。

 

株式は会社の一部を売買しているのとほぼ同義なのでもっと細かく言えば10万円は一株当たりの純資産、5,000円は一株当たりの純利益です。

 

このことを念頭に置いて2017年の日本の株式市場について分析しようと思います。


参考:国内株式指標 :株式:マーケット:日経電子版(2017.4.14現在)
http://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/

 

このデータをさっきの財布の話に当てはめるとどうなるかというと純資産倍率が1.22倍であるので10万円が入った財布は平均12万2千円で取引されていることになります。

また、株価収益率は17.37倍であるので5,000円の利益の出ている株であれば約8万7000円で取引されているということになります。

 

 

この状況は極めてフェアバリューなマーケットであると考えられます。

つまり、日本の株は平均的には”高くもなく””安くもなく”、割と妥当な値付けがされているということです。

 

アベノミクス以前の日本株は異常な過小評価の状態にありました。

つまり、中身が10万円の財布は10万円強、場合によっては10万円以下で売買されているような状況だったため、当時は、基本的には何を買っても負ける可能性が極めて低い状態でした。

 

しかし、2017年現在の日本の株式市場は、極めて妥当に評価されており、きちんとした分析のもとに投資をしなければ勝つことができない状況にあると言えます。

 

 

 

ガチンコ勝負に求められる、高い専門性と投資ノウハウ

チャンス(割安銘柄)に溢れていた2016年と比較し、市場全体が正常(フェア)になってきた2017年は、株式投資において、ガチンコ勝負の1年になると予想されます。

つまり、特に割安でも割高でもない株に対して、プロのトレーダーや機関投資家投資家と株の分析や売買の判断で真っ向勝負をしなければなりません。

 

しかし、株式の分析は、想像以上に複雑な作業です。

投資する株(企業)を分析するためには、金融的な知識だけでなく経営に対する知見など、様々な専門知識・ノウハウが必要となります

 

アベノミクスによる株価の回復という波があった2016年も終わり、2017年から株式投資を始めようとする方にとっては、まずは株式投資の勉強をすることが非常に重要になってきます。

 

本サイトではそんな皆様のためになる情報を多く扱っており、また自分で勉強するのは難しいと考える人のためにプロに資産を任せるファンドでの運用をおすすめしています。

是非、様々なページに目を通していただき、皆さまの資産運用の手助けになれればと思っております。