50歳からの資産運用 1,000万円運用 おすすめのヘッジファンドはこれだ!注目ファンドとポイントを徹底解説

おすすめのヘッジファンドはこれだ!注目ファンドとポイントを徹底解説

資産運用をする人が増えてきている中で、今「ヘッジファンド」への注目が集まっています。
なぜヘッジファンドは多くの資産家に支持されているのでしょうか。
ここでは、ヘッジファンドの特徴からファンド選びのポイント、おすすめファンドまであらゆる角度から解説していきます。

1,000万円運用
トータスパートナーズ
資産運用
ファンド
最終更新日:2020年09月24日

ヘッジファンドとは

ヘッジファンドの仕組み

資産運用をする人が増えてくる中で、「ヘッジファンド」の人気注目度が高まっています。

ヘッジファンドとは、複数の投資家が出資した資金を、投資のプロであるファンドマネージャがまとめて運用します。

ファンドに預ける(ファンドマネージャに任せる)投資家は、利益の一部をファンドに支払うことで、投資活動によって得られる利益が還元されます。

 

運用をファンドに一任するため、投資にかかる手間暇を必要としないのがヘッジファンドのメリットの一つです。

自分自身の力で株や債券、不動産などで運用しようとした場合、企業の分析や物件の調査、売買、ポートフォリオの見直し、新規銘柄の開拓、、、とその労力は尋常ではありません。

これらを全てファンドマネージャに一任できるのが、特に投資・資産運用によって生計を立てるわけではない、サラリーマンや自営業の方に適しています。

 

手数料(コスト)を支払う必要があるため、まったく同じ利回りを出せるのであれば自分で運用した方が手元に残る利益は大きくなります。

ですが、同じような利回りであれば、時間や労力というコストを考えればヘッジファンドで運用することにメリットはあります。

もっと言えば、自分で運用して年10%、ファンドの利回りが年15%の場合、手数料を支払ったとしても手元の利益で上回る可能性も十分にあります。

 

自分自身で時間と労力をかけて、年10%も20%もの利回りを目指す、実現するといういわゆる「プロの個人トレーダー(投資で生計を立てる人)」は別かもしれませんが、そこまでのパフォーマンスを自分で追求するのは難しい、またそんな時間も労力もかけてられないという方に支持されているのです。

 

 

特徴は「絶対収益」の追求

ヘッジファンドの基本的な仕組みは先述の通りですが、ヘッジファンドの特徴は「絶対収益の追求」にあります。

「絶対収益」とは、どんな局面でも収益を出すことを目的として運用することです。市場が好調なときはもちろん、荒れ相場でも、下げ相場でも、絶対的な利益を生み出すことを念頭に運用していきます。

 

「投資をするのであれば、利益を追求するのは当然」と考える人もいるかもしれませんが、実は資産運用の世界には、そうでないものもたくさんあります。

その中でも代表的なのが「投資信託」です。

 

投資信託は、それぞれの方針に沿って運用されます。種類は様々ですが、代表的なものは

・インデックス投信
・テーマ型投信

の2つです。

 

インデックスタイプの投資信託は、特定のインデックス(指標)をベンチマーク(基準)に運用されます。

インデックスとして代表的なものには、「日経平均」や「S&P500」など、いわゆる経済指標とされるものが挙げられます。

 

そして、インデックファンドの多くは、これらの指標と同じように推移するか、少し上回るような成果が得られるように運用されるのです。

そのため、市況が非常に悪い局面においては、パフォーマンスがマイナスになることもしばしばです。

例えば日本株で運用するファンドの場合、インデックスである日経平均が-5%のときは、-3%のパフォーマンスでも十分なのです。

あくまでも指標に対してのパフォーマンスであり、「相対的」な成果しか追求されません。

 

また、テーマ型ファンドの場合、そのテーマ(地域や業界、新技術など)に集中的に投資するだけで、そもそもそれが成果に繋がるのかもわかりません。

・インド株
・AI関連企業
・5G関連通信事業

など、魅力的に見えるテーマは様々ですが、これらのテーマが本当に儲かるかは自分自身で考えて取捨選択しなければなりません。

 

新しいサービスは色々と気になりますが、この中でどの事業が本当に未来を担っていくのかを見極めるのは決して簡単ではありません。

少し前はFinTech(フィンテック)や仮想通貨などに注目が集まりましたが、この技術・業界の価値をきちんと見極め理解できていた人はどれだけいたでしょうか。

 

このように世の中には、厳密には「絶対的な」利益を追求してはいないものも数多くあるのです。

 

一方のヘッジファンドは、どんな局面でも利益を出すように運用します。

そもそも、ヘッジファンドは

・相場に関係なく利益を追求する
・資産家の富を、世界恐慌から守る

という目的の元に生み出されています。

 

ヘッジファンドの中には、リスクを取ってハイリターンを狙うようなものもあります。

しかし、それ以外にも、会社の資産価値に注目し値崩れしない企業に投資するものや、市況に左右されない特殊でリスクが限定的な企業に投資するものなど、その種類は様々です。

 

ですが、そのどれもが「絶対収益」を追求するものであり、自社の強みを活かして地域や業界に限らず利益を追求しています。

絶対収益の追求こそが、投資信託などの他の金融商品とは大きく異なる特徴であり、ヘッジファンド最大のメリットにして数多くの投資家に支持されているポイントです。

 

 

ファンド選びのおすすめポイント

 

ヘッジファンドには様々なタイプ・種類があり、それぞれに特徴があります。

ここでは、個人投資家におすすめできる「リスクを抑えて」「安定的なパフォーマンスが期待できる」ファンドを選ぶための基準として

・バリュー投資
・PEファンド
・ESG投資(SDGs)

の3つのポイントについて詳しく解説していきます。

 

バリュー投資

バリュー投資とは、企業のバリュー(Value)すなわち「(資産)価値」に注目する投資の方法です。

企業の価値に着目することで、値崩れしにくい銘柄を選定することができます。値崩れしにくい割安株は、資産を減らしにくいため、リスクを抑えた運用に適しています。

 

バリュー投資は、古くから金融の世界にある王道とも呼べる方法で、目新しさはないかもしれませんが、最も信頼できる分析手法の一つとも言えます。

古くは、ベンジャミン・グレアム(Benjamin Graham)という経済学者がその重要性を説いたものであり、彼は「バリュー投資の父」「ウォール・ストリートの最長老」とも呼ばれるまでの投資家になりました。

 

現在、世界で最も著名な投資家の一人である、ウォーレン・バフェット(Warren Edward Buffett)氏も、グレアム氏に師事しており、バリュー投資を軸に「投資の神様」とまで呼ばれるようになりました。

 

PBR(株価純資産倍率)のような一般的な指標を参考にする場合もありますが、投資のプロであり専門家であるヘッジファンドの場合、BS(貸借対照表)やその他IR情報などはもちろん、独自の調査によって収集した情報などを元により精緻で厳密な資産価値を算出します。

その情報の質や分析・評価の精度こそがパフォーマンスに直結するファンドの実力となります。

 

 

PEファンド

「PE」とはPrivate Equityの頭文字であり「未公開株」のことを指します。

未公開株とは、上場していない、いわゆる「非上場」の企業の株式のことであり、上場株に限らず非上場企業にも投資するファンドを「PEファンド」と呼びます。

 

PEファンドは、未公開株式に投資するため、いわゆる株価の上下によって収益を得るわけではありません。買収した(株式を取得した)会社のオーナーとなることで、その会社の収益を自社の収益とします。

 

株価が日々変動するわけではないので、ファンドとしての収益が顕在化するまでに時間がかかるという側面もあります。

仮に決算毎となると、収支が確定するまで1年単位ということにもなり得ますが、TOPIXや、アメリカ経済(ニューヨーク市場)、為替などに振り回されて急な値動きに翻弄されることもありません。

 

PEファンドは、市況(東証一部やマザーズなど)の影響を受けにくいというメリットがあります。

もちろん、日本で事業を営んでいる会社であれば、景気に売上・業績が左右されるため、完全に無関係とは言いませんが、株価の上下があるわけではないので、その影響は最小限です。

 

 

ESG投資(SDGs)

ESG投資とは、

・Environment(環境)
・Social(社会性)
・Governance(企業統治)

の3つのキーワードの頭文字からきており、これらのポイントを投資先の企業選定の際に重視します。

 

ESG投資は、企業の業績(売上や利益など)の良し悪しや、製品やサービスの品質のみならず、

「その企業が環境に配慮できているか」
「社会的に意義のある製品やサービスか」
「企業の内部統制が取れているか(ブラック企業などではないか)」

など、を重視します。

 

一見するときれいごとのようにも聞こえますが、E•S•Gを重視した投資は結果として経済的にもメリットが大きくなるというデータもあり、欧米では既に市場の3割近くがESG投資に当たるというデータもあります。

 

また、似たキーワードに「SDGs(Sustainable Development Goals」というものがあります。

これは、日本語にすると「持続可能な開発目標」となり、国連が正式に掲げている世界の発展のために取り組んでいる17の目標のことです。

出展:2030アジェンダ | 国連広報センター
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

 

SDGsはESG投資に値する会社組織を見極める上で重要なポイントです。既に多くの企業が、それぞれに社会の発展・貧困の撲滅のためにできることに取り組み始めています。

こちらのキーワードも是非押さえておいてください。

 

どんなに金銭的に儲かっていたとしても、そこに大義や社会と共存できる関係性がなければ、結果として企業は発展しません。

ヘッジファンドを選ぶ際には、こういった側面もきちんと考慮できているかを確認しても面白いと思います。

ヘッジファンドの注意点

私募のため情報が限定的

ヘッジファンドは「私募」であるため、公にはなかなか情報が出てきません。基本的には関係者やその周辺で口コミによって募集されています。

証券会社で取引できる一般的な投資信託(公募投信)のように『投資信託説明書(交付目論見書)』のようなものも公開されていません。

 

そのため、個々のヘッジファンドについて詳しく知るためには、直接問い合わせをしてきちんと話を聞きに行く必要があります。

出資を検討している投資家をないがしろにはしないはずなので、きちんとアポを取れば詳しく話を聞くことができるはずです。

 

ですが、ネットなどにあまり情報が出回らない点だけを見て「怪しい」「よくわからない」「詐欺かもしれない」などと敬遠してしまう人もいます。

 

ヘッジファンドには、「私募」として情報公開を限定的にするという制約を設けることで、自由に各社特有の運用を実現させているという事情があるのです。

あまり詳しいこともわからないのに、せっかくのチャンスをフイにしてしまうかもしれないのはもったいないので注意が必要です。

 

ある程度の資金力が必要

ヘッジファンドは「私募」のため、何万人もの投資家から出資されているわけではありません。

限られた人数の投資家(数十人〜数百人程度)それぞれから、ある程度まとまった金額での出資を受けています。

 

とはいえ、ヘッジファンドとして活動(運用)していく以上、最低でも数億〜数十億円の資金を用意する必要があります。

そのため、ヘッジファンドでは最低出資金額を高く設定しています。

 

小規模ファンドや新興ファンドでも最低1,000万円、世界規模ものものであれば、最低が1億円、3億円といったものもあります。

投資信託のように気軽に始められるものではない点には注意が必要です。

 

また、ヘッジファンドは一人ひとりの投資家の割合が必然的に高くなる(数万人のうちの1人ではなく、数百人のうちの1人)ので、出資・解約がいつでも自由にできるわけではありません。

ファンドとしても、特定の投資家が急に数千万円単位の資金を引き上げると言い出してしまうと、運用計画や資金繰りをその都度見直さなければなりません。

 

そのため、ヘッジファンドでは、出資や解約のタイミングをある程度制限しています。

短いものでも数ヶ月、長いものだと1年や2年ごとにしか出資を受け付けておらず、また解約ができないことがあります(これを「ロックアップ期間」と言います)。

 

仮に、自分の貯金をまるまる出資してしまうと、何か緊急で出費が必要になった際(冠婚葬祭やケガ・病気など)に、手元に資金がなくなってしまうリスクがあります。

ヘッジファンドでの運用は、資産の流動性に制限がかかるので、出資する金額は自身の資産の中でどの程度が適切かは注意する必要があります。

 

 

「手数料が高い」は本当か

最後に注意して欲しいのは「手数料」です。これは、「手数料が高い」と言いたいわけではありません。

むしろ、ヘッジファンドの手数料は、投資信託などと比較して率が高いことは周知の事実です。

 

投資信託の手数料は3種類がありそれぞれの割合は、一般的に以下のような割合だと言われています。

・販売手数料:0~3%
・信託報酬:年1~5%
・信託財産留保額:0~1%

 

一方のヘッジファンドでは、それぞれの手数料がより割高であることに加えて、運用のリターンの一部を「成功報酬」という形で支払わなければなりません。

つまり、投資信託とヘッジファンドの手数料の比較をまとめると以下のようになります。

投資信託 ヘッジファンド
販売手数料 0~3% 0~5%
信託報酬 年1~5% 年3~8%
信託財産留保額 0~1% 0~3%
成功報酬 なし 成果の20~50%

 

投資信託の方が手数料が安いため、ついつい投資信託に流れてしまう人も少なくありません。

しかし、ここでは手数料の表面的な数字に簡単に振り回されてしまうことの問題点について考えてみたいと思います。

 

仮に、投資信託の利回りが年3%、ヘッジファンドが年10%だとしましょう。

それぞれの手数料が「投信:信託報酬1%、成果報酬なし」「ファンド:信託報酬3%、成果報酬50%」だとすると、手元のリターンは以下のようになります。

・投資信託(利回り3%):信託報酬1%、成果報酬なし >>> リターン2%
・ヘッジファンド(利回り10%):信託報酬3%、成果報酬50% >>> リターン3.5%

 

投資信託の方の手数料をかなり低めに設定しましたが、それでも最終的に得られるリターンはヘッジファンドの方が高くなっています。

投資の質が良く、パフォーマンスが高いのであれば、そこに相応の手数料を支払うことは重要な問題ではありません。重要なのは、手元での利回りです。

表面的な数字に安易に判断を迷わされないようにしましょう。

 

 

注目のヘッジファンド

 

このようにメリットも多く、特に初心者にこそおすすめできるヘッジファンドですが、最後に具体的なファンドとしてTortoise Partners(トータスパートナーズ)を紹介します。

トータスパートナーズは、日本の中小企業に投資するPEファンドでもあるヘッジファンドです。

 

地方の非上場の中小企業を中心に、先細りしていく日本の産業を支えるという、SDGs・ESG投資的な側面も併せ持ちつつ、もちろん事業としての収益も狙っています。

PEファンドは、収益化まで時間がかかるため、実績はこれから積み上げていくことになりますが、今後の中長期的な成長が期待できます。

 

先述の通り、ヘッジファンドについて詳しく知るためには、直接問い合わせて詳しく話を聞く必要があります。興味のある人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

Tortoise Partners(トータスパートナーズ)

■ 会社名:トータスパートナーズ合同会社(TORTOISE PARTNERS LLC)
■ 所在地:東京都港区三田3丁目4番地3
■ 最低出資額:1,000万円
■ 主な投資戦略:未公開株投資
■ URL:https://tortoisepartners.jp/

▼おすすめファンドランキングはこちら