50歳からの資産運用 資産運用 職業別おすすめの資産運用プランを考える – 会社員の場合 –|職業別投資プラン

職業別おすすめの資産運用プランを考える – 会社員の場合 –

地域・年齢・職業・家族構成・資産など、その人の置かれている状況や、将来どのような生活がしたいかといった価値観などによって、オススメできる資産運用の方法は変わってきます。
資産運用に”誰にでも当てはまる正解"はなく、人それぞれの求めるものによって方法は異なってきます。
今回は「会社員」の方にオススメの運用プランを考えるべく、神奈川県に在住の阿部さん(仮名)にお話を伺いました。

資産運用
最終更新日:2017年07月17日

【会社員】阿部さん(仮名)の場合

 

今回は「会社員」の方々の資産運用について考えていきたいと思います。

いわゆるサラリーマンという、日本で最も数の多い職業の人たちが、一体どのようにして資産を運用しているのか。

今回は、その1つの例として、神奈川県在住の阿部さん(仮)にお話を伺いました

※一部個人が特定できる内容については内容を伏せてありますがご了承ください。

 

インタビュー対象者:阿部 浩一(仮名)52歳。神奈川県に在住の会社員で現在は奥様と2人で暮らしている。

 

 

– まずはじめに簡単な自己紹介をお願いします

阿部:阿部浩一(仮名)です。某メーカーで研究職をしている会社員です。

 

– 現在はどのような暮らしをされているのですか?

阿部:現在は神奈川県の川崎市に妻と2人で暮らしています。

 

– 奥様以外にご家族はいらっしゃいますか?

阿部:社会人の息子(23歳)がいます。息子は今東京で一人暮らしです。

 

– それでは収入や資産について、お話しできる範囲で教えてください。

阿部:現在の年収は800万円ほどです。貯金は普通預金で400万円くらい、定期預金が1,000万円くらいあります。自宅は持ち家でローンはまだ残っています。

 

– しっかりと貯蓄をされていますね。

阿部:定年まであと8年ですが、60歳まではしっかり今の仕事を続けていきたいと思っています。息子も手がかからなくなってきたので、今後は今までよりももう少し余裕を持って貯蓄を増やしていくつもりです。

 

– 具体的に、どの程度の金額を目標にしていますか?

阿部:年間で100~150万円程度積み立てて、2,000~2,500万円くらいは貯金をしておきたいですね。それに退職金も加えて3,000万円くらい用意できればなんとかなるかなと思っています。

 

– かなり具体的な目標をお持ちですね。定年はどのように生活していく見立てなのでしょうか。

阿部:幸いにも同じ会社に長く勤めてきましたし、厚生年金もある程度の額(30万円/月ほどだそう)をいただけます。定年は妻と2人ですし、その中で慎ましく生活していくつもりです。ただ、老後についてはもう少し資金が必要になってくるので、そのために何か方法を考えなければいけないとは思っています。あまり息子に迷惑もかけたくないですし。

 

– 資金をより増やす方法として何か具体的な方針はありますか?

阿部:今考えているのは、投資(資産運用)です。3,000万円を元手に少しずつ運用していけば10~15年ほどでもう少し老後資金を蓄えられるかなと思っています。

 

– なぜ投資を選択されたのでしょう。今までにも投資はされてきたのですか?

阿部:今まではほとんど投資の経験はありません。少し投資信託を持っているくらいです。なにぶん仕事が忙しかったので投資の勉強などに割く時間がなかったのですが、前々から興味はありました。

 

– 株、債券、FX、不動産、ファンドなど様々な形式がありますが、”何に”一番興味があるのでしょうか。

阿部:やはり、前々から興味があるのは株などですね。自分で色々調べたり考えたりしながら投資をするのは楽しそうだなと思います。定年退職後にゆっくり勉強して、じっくり運用していきたいです。

 

– 本日はいろいろとありがとうございました。まずはお仕事の方頑張ってください。そして定年後の運用が上手くいくことも祈っております。

阿部:こちらこそありがとうございました。

 

 

 

− 編集後記 −  阿部さんにオススメの運用について考える

 

お話を伺った阿部さんは、今はまだ会社員としてお仕事をされているものの、定年後については、ご自身で投資を行い老後資金を蓄えていくというお話でした。

今まで堅実にお仕事をされ、また貯蓄を続けてきた結果、素晴らしい額を保有されており、尊敬いたします。

 

ただし、1つ気になったポイントとして、

「今まであまり投資の経験はないけれど、定年後には投資を始めたい(それで資産を増やしたい)」

というお話があります。

 

「今は仕事が忙しく投資に時間を割く余裕がないので、本腰を入れるのは定年後から」というのは素晴らしい考えだと思いますが、その時までの時間もより有効に使って準備を進めた方が、より老後に対しての不安は解消できるでしょう。

また、幸いにもすでに1,000万円以上の資金をお持ちのようなので、それを活かさない手はありません。

 

そこで私がは阿部さんに対し

定期預金に預けている1,000万円をヘッジファンドで運用する

というプランをオススメしたいと思います。

 

そもそも、現在定期預金に預けられている1,000万円は、少しでも利子を稼げればというお話でした。

ただし、現在は定期預金でさえ金利が0.025%程と非常に低いのが現状です。それでしたら、運用に回してしまった方がよいでしょう。

また、この資金をファンドで運用することには、阿部さんにとって2つのメリットがあります

  1. 運用はプロに任せるので自分の時間を割かなくても良い
  2. プロの運用の仕方を勉強できる

 

阿部さんがまだ本格的に資産運用されていない理由の一つとして「時間がない」ということがありました。確かに、ご自身でいろいろと勉強・研究して投資を行おうと思った場合は、莫大な時間が必要になります。

しかし、ファンドに預ける形であれば、運用はプロのファンドマネージャが行ってくれるので、その心配は必要なくなります。

 

また、定年後にご自身で投資をされるための知識の蓄えとしてもファンドは有効に活用できます

一部のファンドでは出資者に対して、運用の内容を細かくレポートで報告します。内容は、実際にファンドに出資した人にのみしか公開されませんが、この内容は今後ご自身で投資をしたいと考えている阿部さんにとって非常に有益なものとなるでしょう。

 

 

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