50歳からの資産運用 資産運用 資産運用はどうやって勉強すればよいのか?リアルな世界を学ぶために、優れた投資家の人生を知ろう

資産運用はどうやって勉強すればよいのか?リアルな世界を学ぶために、優れた投資家の人生を知ろう

投資をはじめる際に「どうやって勉強しよう」「オススメの参考書は何だろう?」と考える人は少なくありません。巷には、ありとあらゆる投資の情報誌や専門書が溢れていますが、初心者に最もオススメなものは何でしょうか?
ここではこれから運用をはじめる方にオススメの書籍について具体的にご紹介いたします。

資産運用
最終更新日:2018年01月12日

資産運用をはじめるにあたっておすすめの参考書とは

 

よく聞かれる質問の一つに、「投資を始めるに当たって良い参考書はないか?」というものがあります。

 

こういった「教科書」や「参考書」を知りたがる方は、いきなりガムシャラに投資を始めて身体でコツを覚えるのではなく、まず書籍によって基本的な理論を理解し、体系的に勉強することで投資に関する考え方を鍛えたい、という思いが強いようです。

 

実際の経験から全て学ぼうとするワイルドなタイプというより、勉強等コツコツと積み重ねていく事が得意で、且つ何事も「順序立てて」「正しく」理解したいと考えているような、どちらかと言うと堅実なタイプと言い換えることも出来るかもしれません。

 

さて、このように「まずは参考書」と考えているような方々に向けて私がお勧めしているのは巷に溢れ返る投資に関するテクニック論が載っているような類いのもの”ではなく”、以下の本です

 

 

世界一の投資家バフェットの生涯に学ぶ

『スノーボール(改訂新版)〔上/下〕 ウォーレン・バフェット伝 』

  

 

 

この『スノーボール』という本は、世界で最も優れた投資家の一人であるウォーレン・バフェットの自伝であり、彼のビジネスを巡る物語です。

 

ウォーレン・バフェット(Warren Edward Buffett)は世界長者番付の常連でもあり、投資について詳しくなくとも、どこかで名前を聞いたことがある方も少なくないのではないでしょうか?

 

バフェットの率いるファンドは、年利20%近い成績を実に40年以上にも渡って達成し、実質的に世界一大きなファンドとなりました。

個人資産額も2016年終了時点で7兆円を超えており、まさに桁外れ。世界中の投資家の尊敬を集める存在です。

 

さて、この伝説の投資家であるバフェットの自伝『スノーボール』を読んで頂ければ分かると思うのですが、彼の投資哲学は実のところ極めてシンプルな考えに基づいています。

 

「投資によって継続的に収益をあげようと思うのであれば、優れた会社に投資するしかない」

と彼は言い切ります。

 

 

これは、投資家の人気投票によって決まった価格、つまり市場の決定した株価に合理性はなく、どんな時も「企業自体に内在する本質的な価値」にのみ目を向けるべきなのだという主張です。

 

その本質的に価値の高い会社こそ「優れた会社」であり、そこに淡々と投資していくべきである、という考え方です。

 

「A社の株価は去年から下がり続けているので手放した方が良いかもしれない」
「B社の株価は新規事業の発表以来上がり続けているから買った方が良いかもしれない」

 

バフェットは、こういった価格の値動きやトレンドを元にして「安い時に買い、高い時に売ることを狙う」ような投資法には全く興味を示さず、それに対を為す考え方を一環して貫いたのです。

 

 

世界一の投資家に見る、投資の本質とは

引用元:バフェット氏のバークシャー、アップル株を大幅に買い増し – Wall Street Journal
http://jp.wsj.com/articles/SB10766636087242413531904582647631653668676

 

 

私がバフェットの自伝を「参考書」としてオススメする理由は明確で、これこそ(バフェットの投資哲学こそ)が長期に渡って勝ち続ける唯一の方法だと考えているためです。

 

実際に、テクニカルなアプローチから短期的な売買により瞬間的に大勝ちするファンドはありますが、そういったファンドが長期にわたって安定的に勝ち続けることはほぼありません

 

この、バフェットの自伝を読んで、彼のファンドマネージャーとしての歴史を深く知れば、株式投資の世界で長期的に勝つというのはどういうことなのか、それが何となく理解出来るかと思います。

 

また反対に、素人が株式市場で売り買いをして勝ち続けることが、一体どれだけ無謀なことなのかを肌感覚で理解できるかと思います。

 

バフェットはその卓越したセンスを元に、人生の全てをかけて投資事業を行い、それによって“どうにか”年利20%を継続的に達成したのです。

 

四季報や日経新聞の情報を頼りに1日に数時間程度株価をチェックして売り買いするだけの素人投資家が、投資に勝とうが負けようが、実質的にそれはただの「運」であり、ギャンブルをしているのと全く変わりありません。

 

プロの投資家は会社の価値をあらゆる角度から分析し、株式市場全体の動きを見通し、そして社長や株主に掛け合って投資を超えた「ビジネス」をして利回りを追います。

 

「数年勉強すると〜%の利回りになる」というような生温い世界ではないのです。

 

 

バフェットの投資を踏まえ、一般人はどのような運用をするべきか

 

さて、ウォーレン・バフェットの人生を知ることで、投資の奥深さ本質を感じることは出来ましたが、実際に自らの資産を運用するに当たってはどのような考え方をすれば良いのでしょうか?

 

バフェットは、投資や運用に関して全く知識のない、右も左も分からないような人は、とりあえずマクロ経済にかけるようなETFを買って長期に渡って放置しておきなさいと言っています。

 

投資信託などを見比べても、一般人にはその善し悪しなどは分からないのだから、広く世界経済が成長することにベットするようなETFを購入し、それをどんな時も辛抱強く持っておくべきだと言うのです。

 

ただし、彼は有象無象の投資信託は最も危険だとしつつも、有力な私募ファンドについてはその有用性も説いています。

つまり、バフェット自身がそうであったように、有能な人間が運営する、私募で且つ小規模なファンドは、魅力的な運用をする可能性があるということです。

 

当サイトで有力な「ファンド(ヘッジファンド/投資ファンド)」について積極的に言及しているのは、素人の投資家が資産運用にて成功するに、そういった将来的にバフェットになる可能性のあるようなファンドマネージャーを早くから見つけ、そのような優秀な人間に早期から投資しておくことが最も良い方法だと考えているためです。

 

価値のある投資手法によって、長期に渡って収益を得続けるような投資家(ファンド)は日本にも確実に存在します。

 

ヘッジファンドは、一般的に「私募」であり、待っていても向こうから営業をかけてくることはありません。

自分から問い合わせをした上で出資の相談をしてみる必要があります。

 

「そもそも、ヘッジファンド自体どこにあるのかわからない」という方のために、当サイトでは個人投資家でも比較的簡単にアクセスできるおすすめのファンドをランキング形式で紹介しています。

 

未来のバフェットを見つけ出すことこそが、個人投資家にできる最良の運用方法です。

是非様々なファンドに問い合わせていただき、「どんな人間」「どのような運用」を行なっているのか、そして「どのような運用成績(実績)」を残しているのかを、是非ご自身の目で確認してみてください。

➡︎ おすすめファンドランキング