50歳からの資産運用 投資信託 REIT(リート)ってなに?話題の金融商品でお手軽に不動産投資する方法とは

REIT(リート)ってなに?話題の金融商品でお手軽に不動産投資する方法とは

不動産投資の人気が高まるにつれ、REITにも注目が集まっています。手軽に不動産投資ができるREITですが、それ以外にも様々なメリットがあるのがREITです。
ここではREITで運用するメリットと投資のはじめ方を解説していきたいと思います。

投資信託
最終更新日:2019年01月16日

REITとは

 

東京オリンピックが近づいてくるにしたがって、ますます不動産投資に人気が集まっています。地価や物件価値が向上することを期待している人も多いようですが、その中で投資家が注目しているのが「リート(REIT)」での運用です。

 

REITとは「Real Estate Investment Trust」の略称で、日本語で表すと「不動産投資信託」となります。元々はアメリカで生まれたREITですが、日本で運用されているものについては特に「J-REIT」と呼ばれています。

出典:そもそもJ-REITとは? – 投資信託協会 https://www.toushin.or.jp/reit/about/what/

 

 

一般的な投資信託と同様に、たくさんの投資家から少しずつ資産を調達し、その資金を元に不動産に投資します。

不動産投資なので、家賃収入(インカムゲイン)や売却益(キャピタルゲイン)が分配されることで投資家は利益を得ることができます。

 

このREITが日本で最初に上場されたのは2001年の9月ですが、その後着々と運用残高を増やし、投資家の人気を集めていることが伺えます。REITが人気のワケを紐解いていきましょう。

 

 

REITの特徴

①少額から投資できる

REITは投資信託なので、少額から投資することができます。

一般的な不動産投資は、最低でも数百万円〜数千万円の資金が必要になりますし、大きな案件であれば億を超えることも珍しくありません。

ワンルームマンションを買ったり、ローンを組むことも可能ですが、一般的に個人投資家にとってはなかなかハードルが高いのも確かです。

 

ですが、REITであれば、投資信託なのでそれらの資金を一人で用意する必要がありません。例えば、10万円の元手に数十億円規模の物件(商業ビルやマンションなど)に投資することも可能です。

投資の選択肢が広がるという点においても、私たち投資家にとってメリットがあります。

 

 

②資産の流動性が高い

もう一つ、REITが優れているのは、資産の流動性が高いという点です。

普通の不動産投資であれば、対象の物件を取得することも売却することも簡単ではありません。「買いたい」と思った物件がすぐに買えるとも限りませんし、「投資を辞めたい」と思っても、物件を買い取ってくれう人がいなければ売却することもできません。

 

“普通”の不動産投資は、この流動性の低さがネックになります。

また、当然のことながら、物件を部分的に売ったり買ったりすることもできません。普通、1,000万円の物件の300万円分の部屋だけ買って運用することはできないのです。

 

ですが、それもREITであれば可能になります。50万円で運用しつつ、それを100万円に増額することも、30万円に部分的に解約することもできます。

この自由度が高さもREITが人気の理由でしょう。

 

 

REITは分配金も高い

 

REITは分配金が高いのも特徴です。分配金とは株式でいうところの配当にあたるものですが、この平均的な割合が株式と比較して圧倒的に高いのです。

 

日経平均や東証一部上場銘柄の配当利回りは平均して2%前後ですが、REITの平均分配利回りは4%を超えます。持っている(投資している)だけで得られる利益がおよそ2倍にもなるのです。

この背景には、収益の90%超を分配することで(それ以外にもいくつかの諸条件はありますが)実質的に法人税がかからなくなることや、「内部留保」がなく、収益のほぼ全てが分配金として支払われるといった事情があります。

とはいえ、これは投資家にとって嬉しい事情です。分配金の高いREITが投資家に好まれる一因担っています。

 

 

REITで運用するには

 

REITで運用するためには、一般的な投資信託と同様に証券会社に口座を解説する必要があります(投資信託で運用するのと同じです)。

「これまで投資をしたことがない」「投資にチャレンジしてみたい」と考えている人は、まずは口座を開設するところからスタートしましょう。

 

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とりあえず口座を開設して損はありません。口座を持つことで様々な情報に触れることができるようにもなりますし、もし「やっぱり投資はヤメておこう」となった場合は、そのまま放置してしまっても問題ありません。

まずは行動することが重要です。2019年の今年、第一歩を踏み出してはいかがでしょうか。