50歳からの資産運用 資産運用 【おすすめ運用プラン】2,000万円を元手にリスクを抑えつつ継続的に年利+10%の収益を上げる方法

【おすすめ運用プラン】2,000万円を元手にリスクを抑えつつ継続的に年利+10%の収益を上げる方法

ある程度の資産を形成することができ、投資への興味が増してきた。2,000万円ほどの運用資金を準備できるようになったが、せっかくまとまった元手があるのだから、あまり大きなリターンでなくてもよいので、より確実なリターンが欲しい。
そんなあなたにおすすめの運用プランを3つご紹介いたします。

資産運用
最終更新日:2017年07月14日

 

手元に2,000万円の投資用資産があり、これを、なるべくリスクを抑えた上で年間+10%にて運用したい。この記事では、そのような方に向けて基本的な考え方をお伝えしたく思います。

年間10%、と言うと1年間ではそこまで大した変化が無いように思うかもしれませんが、これは長期に渡って達成されると相当なインパクトになります。

運用を始める前に、10年後20年後のイメージを持っておくことはとても大切なので、年間10%で複利運用した場合に手元の2,000万円がいくらになっていくのか、まずは計算結果をご覧下さい。

 

年間10%の利回りを
▶︎ 5年間達成 → 約3,200万円
▶︎
10年間達成後 → 約5,200万円
▶︎
20年間達成後 → 約1億3,500万円
▶︎
40年間達成後 → 約9億円

 

2,000万円の資産を元手にすると、10%の利回りで資産の総額はこのように推移します。

実際のところ、プロの投資家やファンドマネージャーであっても、年間10%を20年以上に渡って達成すれば非常に立派な成績だと言えます。

私自身の見解としては、個人で資産運用を始めようと思うのでれば、この「年率10%」というのをターゲットにするのは一つ非常に良い狙いなのではないかと思います。

関連ページ
➡︎ 年利10%が最適!?個人投資家が狙うべきリスク・リターンのバランスとは

 

さて、このような前提の上で、今あなたが2,000万円の資産をなるべくリスクを抑えて10%近い利回りで運用していきたいと真剣に考えているのであれば、基本的な考え方は例えば以下3つのようになると思います。

 

 

① 1,000万円を日本株(数銘柄)に、残りの1,000万円を顧客サービスの手厚い投資ファンドへ預け入れる

 

これは、「5-10年後には自ら株式投資をするような実力をつけたい」と思っているような方に向けた投資手法です。

株式投資に関する勉強をし、その実践として1,000万円を自ら選んだ銘柄に投資して行きます。

投資というのは一朝一夕でその実力が磨かれるものではないので、当面の間上下するでしょうが、すべて勉強代だと割り切って考えます。

投資というのは実際のところ、自らリスクを取りながら実体験を基に学ぶのがある種の定石ではあります。

 

さて、残りの1,000万年をヘッジファンド(投資ファンド)に預け入れるのは、これは座学の側面が強いです。

ヘッジファンド(投資ファンド)の中には、顧客に向けて自らの戦略を細かく説明しているようなファンドもあり、そのようなファンドに資金を預け入れることでファンドから送られて来るレポートから様々なことを学ぶことが出来ます。

 

また、ある程度規模の小さいファンドに預け入れることが出来れば、ファンドマネージャーと直接会話する機会も得られるでしょう。

そこではインターネットや本では学べない、生きた情報が手に入るはずです(実際、投資ファンドに預け入れながらそのファンドが保有する株と同じ株を個人で買うことは出来ないので、あくまでファンドから基本的な考え方を学び、他の分野にて個人でその手法を生かすことを考えましょう)

 

ただし、私自身の経験から結論から言うと、投資の世界と言うのはアマチュアとプロ(機関投資家、ファンドマネージャー)とがひしめき合う空間であり、多くの方が思っているよりも遥かに「継続的に勝つ」ことの難しい戦場です。

実際、中途半端に自分の力を過信するのは得策ではありません。自らに才覚あるという確信があり、充分な時間もある方のみ、投資の勉強へと乗り出すことをお勧めします。

 

 

② 1,000万円を独立系の投資信託へ、残りの1,000万円をある程度の利回りが期待出来る有力なプライベートファンドへ預け入れる

 

独立系の投資信託、とここで呼んでいるのは「さわかみ投信」や「ひふみ投信」と言った、大手金融機関とは関係を持たず独立して商品を運営している投資信託のことです。

これらの投資信託の多くが、元々はプライベートな投資ファンドで運用していたものがある程度の規模になったタイミングで投資信託化し、公募をする形でファンドの規模を成長させてきました。

さて、こういった独立系のファンドは、銀行や証券会社の販売窓口でお勧めされる投資信託に比べると、その銘柄選択にも運用方針にもこだわりがあり、ある一定以上のパフォーマンスが期待が出来ると言ってよいでしょう。

ただし、「投資信託」という金融商品としての形をとっている以上、どのようなポートフォリオを組んでいるのかは常にオープンにしないといけませんし、過度にアグレッシブな運用は許されません。結果的に良くも悪くも大きなリターンを得るような投資手法は出来なくなってしまいます。

 

またプライベートファンドとは、このサイトでも紹介しているJD INVESTMENTのような、公募していない、私募の投資ファンドのことです。

こちらは私募で資金調達を行なっている一方で、各ファンドごとに独自の運用を行なっており、その自由な戦略によって高いパフォーマンスを達成しています。資産運用のプロの手腕には期待ができます。

 

 

この、1,000万円で独立系の投資信託、残りの1,000万円で利回りが期待出来るプライベートファンドというアロケーションは、独立系の投資信託にてある程度安定した利回りを確保し、残りの1,000万円で積極的に利回りを狙いにいく、という考えです。

 

 

③ 2,000万円を丸々特定のプライベートファンドに預け入れる

 

これは、2,000万円を、丸々一つのプライベートファンドに預け入れるという選択です。

「分散投資」という考え方を耳にしたことのある方は、とにかく手元の資金を節操無く保険・投資信託・銀行・海外の株式…と言うように分けて管理しようとしますが、基本的にヘッジファンド(投資ファンド)というのは、そのファンド自体が分散的に様々な会社へ投資しているので、1つ持っていれば実質的に分散投資が出来るように組成されています

というわけで、1つのファンドのみ保有することがリスクだ、と考えるのは本質的ではありません。

 

ここで考えるべきは、2,000万円というまとまった資産をある特定のファンドに預け入れることになるので、そのファンドがどの程度リスクをとった運用をしているか、という点です。

例えばそのファンドが最大限にレバレッジを効かせ(借り入れをして、自己資本よりも大きな額を運用しようとすること)、ハイリスク・ハイリターンな投資を行おうとしている場合には、投資金額全てを預け入れるのは危険だと言えると思います。

元本が半分以下になってしまうような可能性は、どうしても回避したいと考えるのが普通でしょう。

 

特定のファンドに2,000万円を預け入れようと考えているのであれば、そのファンドの戦略として、

「中長期的な視野で良い成績を残そうとしているのか」
「必要以上のレバレッジを効かせてはいないか」
「不必要に、アンコントローラブルな要素に関わるリスク(マーケットリスク等)をとっていないか」

等々を鑑みながら判断することが必要だと思います。

関連ページ
➡︎ 投資に関して絶対に知っておきたい7つのリスク

 

実質的なアクションとしては、気になる投資ファンドに問い合わせ、担当者との直接の話し合いを設定し、どのようなリスクをとりなが運用しているのか等、具体的に投資手法を聞いてみるのが良いでしょう。

その戦略が、きちんとリスクをヘッジしながら運用するような堅実なものであるならば、2,000万円を一つの投資ファンドで運用するのは悪い選択ではありません。

海外のファンドなどは最低出資金が1億円などと、なかなかハードルが高いものも多いですが、国内の小型ファンドであれば、数百万〜出資できるところも見つけることができます。

 

当サイトでは、私の外資系投資銀行時代の知識と経験から、信頼のおける優良ファンドをランキング形式で紹介していますの。興味のある方は是非参考にしてみてください。

➡︎ おすすめファンドランキングはこちら