50歳からの資産運用 1,000万円運用 お金持ちが必ずやっている2つのこと!資産運用が重要な理由とは

お金持ちが必ずやっている2つのこと!資産運用が重要な理由とは

お金持ちに共通している2つのポイントがあります。それは、複数の収入源を持つことと、資産に稼いでもらう仕組みを作ることです。
本当の意味で余裕のあるお金持ちになるためには、ただがむしゃらに働いているだけでは不十分なのです。
具体的におすすめの方法まで紹介していきたいと思います。

1,000万円運用
トータスパートナーズ
資産運用
最終更新日:2023年01月10日

お金持ちは必ずやっている2つのこと

 

お金持ちに共通していることをご存知でしょうか。

きちんと富を築いている人たちには共通している「2つのポイント」があります。

 

お金持ちは節約によって富を築いているわけではありませんお金を、稼ぎ、増やし、蓄えているのです。

当然のことながら、お金持ちになるには「稼ぐ」必要があるのですが、お金持ちは

・複数の収入を持つ
・お金に稼いでもらう

の2つの方法を上手く織り交ぜながら資産を築いていきます。

 

 

複数の収入を持つ

 

余裕のある生活をしてるお金持ちでがむしゃらに働いているだけではありません。

もちろん、一生懸命働くことは大事なことですし、それによってきちんと収入を得ている人もたくさんいらっしゃいます。出世して、給料を上げることもたしかにお金持ちに近づく方法ではあります。

 

しかし、余裕のある生活をしたいのであれば、サラリーマンとしての収入”以外”にも収入を持つことが重要です。

 

そもそも、令和になった今、終身雇用が全てではありません。

フリーランスのような働き方も一般的になってきましたし、副業なども含めて複数の収入を持つことは珍しいことではなくなってきました。

 

収入の増やし方は1つではありません。転職やキャリアチェンジのように人生を大きく見直さなければいけないほど難しいものでもありません。

内職のように、自分の技能を少しずつ売り出す方法は数多くありますし、ブログやSNSなどを開設しアフィリエイト収入を稼いでる人もいます。株などの投資も選択肢として考えられます。

 

収入の幅を増やすことは、人生の選択肢を増やし、柔軟にする効果も期待できます。

会社勤めは大切なことですし、きちんとやり遂げることは重要ですが、それだけが全てになってしまうと窮屈になってしまいます。

仕事が忙しい人も多いとは思いますが、自分にできることはないか今一度考えてみるとよいでしょう。

 

 

お金に稼いでもらう

 

お金の稼ぎ方には、2つの方法があります。それは、

・自分自身が一生懸命働いて稼ぐこと と
・資産(これまでに稼いだお金)に稼いでもらうこと

です。

 

前者の、自身が働いて稼ぐことは、誰しもイメージするかと思いますが、後者の「資産が稼ぐ」とはどういうことでしょう?

 

働いて稼ぎ、貯めたお金も、何もしなければただ減っていく一方です。

お金はそこにあるだけでは消費されるだけにすぎません。もっと言えば、インフレまで考慮すると、消費せずとも価値は少しずつ目減りしてしまいます。

 

しかし、お金はきちんと「使う(活用する)」ことによって、減るのではなく、新たな資産を生み出すこともできます。

人に貸せば金利を得ることができますし、不動産のような収益性のあるものに変えれば、新しい収入源にもなります。会社だって、新規事業や研究開発に投資をすることで、新たな利益を得ることができるようになります。

 

世の中にいる富裕層の方たちで、「稼いだお金は全部貯金」という人はほとんどいないでしょう。

バリバリ仕事をしている経営者たちも、自社を含めて何かしらの会社の株を保有していたり、不動産のオーナーだったりします。

 

いくらお金を銀行に眠らせていても、何にもなりません。

新たな価値を生み出す「何か」に形を変えるべきです。

 

 

資産運用のおすすめはヘッジファンド

 

・本業以外の収入を得ること
・資産を、次の価値を生み出す形に変えること

のどちらも満たすのは資産運用です。

 

「投資」という形で、資産が勝手に増えていく(次の資産を生み出す)仕組みを作れば、それがそのまま給料以外の収入になります。

 

とはいえ、いきなり資産運用を始めるのは簡単ではありません。

株や不動産で運用するには知識や経験が求められますし、何よりいろいろと調べたり考えたり、管理したりと手間暇が求められます。特に不動産などは、契約一つとってもいろいろと面倒な上、流動性も低く、緊急時に対応することもできません。

 

資産運用の経験があまりない人こそ、ヘッジファンドでの運用がおすすめです。

ヘッジファンドに資産を預ければ、あとはファンドマネージャに運用を任せることになるため、出資者である投資家の手を煩わせることはありません。

 

数ヶ月程度のロックアップ期間がある場合もありますが、それでもいつ売却できるのか不透明な不動産と比較して計画的に資産をコントロールすることができます。

出資に際して、最低出資金というハードル(一般的には資産が億)もありますが、小規模ファンドであれば、1,000万円程度から募集しているものもあるようです。

 

原則として「私募」でなかなか情報収拾が簡単ではありませんが、当サイトでもおすすめのファンドを以下のページでランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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