50歳からの資産運用 ファンド 個人投資家こそ絶対に選ぶべき ファンドへの投資とは

個人投資家こそ絶対に選ぶべき ファンドへの投資とは

ファンドと聞くと、自分とは関係ない世界のことに感じてしまいますがそんなことはありません。投資素人の個人投資家こそファンドで資産運用を行うべきです。
ファンドは元々超富裕層向けに限定されたサービスでした。しかし、近年では最低投資金額が500~1,000万円の投資ファンドも登場し注目を集めています。

ファンド
最終更新日:2017年07月17日

ファンドの大きなリターンを生む源泉は「成功報酬」である

 

ファンド(ヘッジファンド/投資ファンド)は投資家から資金を集め資産運用を行い、そこから得た収益を分配していくシステムです。

分かりやすい例だと、投資信託も仕組みが似ています。

しかし、1点決定的に異なる点があります。それは、「報酬体系」です。いったいどこが違うのでしょうか。そもそも、手数料を支払うタイミングとしては主に3種類あります。

 

1. 購入時
2. 運用中
3. 解約時

 

これらのタイミングで支払う手数料を比較すると以下となります。


一見するとファンドの方が運用中の手数料の種類が多く、投資家にとっては利益が減ってしまうように見えます

しかし、実際はその逆でこの成功報酬こそが投資家にとっても大きなリターンを生むのに最も重要なポイントなのです。

 

“成功報酬”とはその名の通り、「運用を行い利益が出た時にその内の何割かをファンドへ支払う」というものです。

つまり、ヘッジファンドは運用で利益を出せば出すほど、自分たちに入るリターンも大きくなります

そのため、ファンドマネージャーは自分の時間、知識、経験を最大限投じ、必死に利益を生もうとするのです

 

さらに、もし運用が上手くいかなければ、投資家に解約されてしまい、事業そのものがなくなってしまいます。

ファンドマネージャーは、常に運用が上手くいかなければ生活できなくなるというプレッシャーにさらされているのです。

それこそ死に物狂いで、投資家の資産を増やしてくれると言えるでしょう。

 

 

投資信託の運用は損失が出てもお構いなし!?

一方、投資信託はどうでしょうか。投資信託には成功報酬がありません。一見すると「手数料の一つが無いから割安!?」というように勘違いしてしまいますが、実際は、運用成果がどうなろうと彼らに直接の影響はないという本質的な問題を生み出します

もちろん、投資家のために増えたほうがいいとは考えているでしょうが、そもそも運用の仕方がファンドとは異なります。

 

一般的に投資信託は組成されたときに売買ルールが決められていて、そのルール通りにただ売買を行っていく作業になります

管理人の知り合いにも大手金融機関でファンドマネージャーを務めている人がいます。

その友人に話を聞いたところ「ファンドマネージャーっていうかっこいい名前はついているけど、名ばかりでルール通りに売買注文を出すだけ。機械的な作業ばかりで本当につまらない。」と話していました。

 

さらに、一般的な大手金融機関であれば、運用が上手くいこうと損失が出ようと投資信託のファンドマネージャーに対する給料は保証されていますから生活に困ることもありません

大した技術も必要ないので、入社間もない社員が務めることも珍しくありません。

 

こういった条件では、投資信託が大きなリターンを生むのは難しいと言わざるを得ません。

ファンドマネージャーのスキル・モチベーションは無視できない問題と言えるでしょう。

 

 

投資すべきファンドを見極める!3つのポイント

一言でファンドといっても様々なファンドがあります。きちんとしているものから、中には本当に運用を行っているのか疑わしいものまで存在しています。

バーナード・マドフ事件のように巨額の詐欺事件も起きています。

参考:バーナード・L・マドフ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/バーナード・L・マドフ

 

投資を行う際には、そのファンドをしっかりと見極めることが大切です。ファンド選びの際に重要な3つのポイントを紹介します。

 

1. 中長期での運用を行っているファンドを選ぶ

運用は中長期”で行っているファンドを選ぶのが、安心できる選択です。

 

短期間で運用すると、どうしてもギャンブルの要素が強くなってしまいます

デイトレーダーなどがメディアに取り上げられ流行ったこともありますが、現在も活躍している人はほとんどおらず、少なくとも管理人の周りにはいません。

 

一時的に儲けて騒がれていても、利益をすっかり吐き出し、マイナスに転じた人も少なくないようです。

やはり、短期間で一気に増やそうとするのではなく中長期での運用をおすすめします。

 

 

2. リターンを約束してくるファンドには要注意

よくあるのが、「年利20%は確実です。」といったように年利の数字を提示してくるケースです。

これらはほぼ詐欺か、出資を集めるために定かではない事柄をまるで確実かのように説明しており誠実ではないと言えます。

年利を約束できる金融商品は少なく、債券や預金などはありますが、利率は大きくありません

10%や20%以上といったオーダーで年利を約束してくるファンドには注意しましょう。

 

 

3. 最終的には人で決める

細かい点も書きましたが、最終的にはファンドを運営している人で判断しましょう

ファンド運営者の経歴は確かなものか、営業員は質問にはちゃんと答えてくれるのか、知識や経験は問題ないか、誠実であるか。

必ず直接ファンドの人間に会って、あなたの大切な資金を預けるに足る人物かを判断することが一番重要です。

 

 

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ファンドはまだまだ世の中に認知されておらず、具体的にどういったところがあるのが気になる人も多いと思います。

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